第1回総合!金八アカデミー賞・作品賞(シリーズ部門)

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作品賞(シリーズ部門)投票結果

投票数:71(有効票:71、無効票:0)

順位シリーズ票数
1第5シリーズ(1999年10月14日〜2000年3月30日)22
2第2シリーズ(1980年10月3日〜1981年3月27日)18
3第7シリーズ(2004年10月15日〜2005年3月25日)16
4第6シリーズ(2001年10月11日〜2002年3月28日)8
5第1シリーズ(1979年10月26日〜1980年3月28日)6
6第3シリーズ(1988年10月10日〜1988年12月26日)1

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投票コメント

第1位:第5シリーズ(1999年10月14日〜2000年3月30日)

  • 腐ったミカンと甲乙付け難いが、やはり兼末健次郎の存在は大きい。また、金八先生の勘の鋭さ、行動、発言の絶頂期だと思う。そして、金八先生の体罰は最高のシーン。(16〜20歳)
  • 僕が金八に大ハマリするきっかけとなったシリーズ。第1、第2も面白いけど、僕の中では永遠に第5シリーズがNO.1です。健次郎最高だ!(21〜25歳)
  • 見た作品の中で一番インパクトがある(16〜20歳)
  • 大西元校長と生徒の交流が印象的でした。特に好太が突き飛ばしたのはとてもショッキングだったけど、その後仲良くなり素晴らしい交流をしていたので選びました。(26〜30歳)
  • 風間君の演技力に圧倒された。また生徒一人一人が非常に個性的だった。(16〜20歳)
  • 初回から毎回ハラハラしながら観てました。ガラスの少年の回をはじめ、大西さんが亡くなる回、そして最終回と涙、涙のシリーズでした。(21〜25歳)
  • あえて、という感じ。#1、#2もいいが、健次郎が毒となって3Bを混乱させるシリーズ前半、実はその健次郎自身が深い闇で苦しんでいたことが判る後半の対比がいい。すでに「引きこもり」という事象に注目していた小山内脚本の凄さが光る。(41〜49歳)
  • このシリーズがなかったら金八先生の世界に入り込むことはなかったと思います。何回も見ました、泣きました。(21〜25歳)
  • 一番見応えがあった。生徒役に美女が多い。ソーラン節誕生のシリーズ。泣けるシーンも多い。金八が花子先生に説教するシーンも良かった。深刻な問題の割りにすべてをうまく解決出来たシリーズだと思う。(36〜40歳)
  • ストーリーの内容が濃くて過激で見応えがあり面白かった。それにソーラン節やケアセンター等を取り入れたのが素晴らしい。健次郎をはじめ出演生徒や先生等も個性的な登場人物が多かった。(41〜49歳)
  • 第5シリーズからは親の視点で視聴してましたが、クラスの中に茶髪の子やルーズソックスの子がいてその時代に抱えてた問題を一番近い形で表現していたように思います。6や7になると詰め込みすぎで消化不良の感は否めない気がします。(50〜59歳)
  • 健次郎を中心に物語が実にうまく回っていて、毎回わくわくしながら見ていた。中野先生の事件、デイケアセンターの話、受験、大西さんの死、健次郎の母親を刺した話などストーリーが充実していた。特にデイケアセンターが個人的には好きだったので、第5シリーズが好き。(16〜20歳)
  • 健次郎がすごかった(21〜25歳)
  • 教師への暴行、金八の体罰問題、健次郎が母親を刺してしまい警察へ連行されるという、毎回毎回の放送を固唾を呑んで観ていた記憶があるため。想像を絶するシリーズだった気がします。(31〜35歳)
  • 風間くん演じた健次郎がすごかったし、演技も上手!!!(31〜35歳)
  • 始めてみたシリーズであり、今後の人生を変えた理由の一つであるドラマであるから。(21〜25歳)

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第2位:第2シリーズ(1980年10月3日〜1981年3月27日)

  • 個々のエピソードの完成度。レギュラーや生徒だけでなく、このシリーズ限り登場の脇役陣にもバックボーンが見える深みがあった。(26〜30歳)
  • やはり腐ったみかんやクソまみれの英雄たちといった名話が多い。(36〜40歳)
  • つきなみですが、やっぱり一番我々の時代を感じさせるとともに、金八先生という存在を確立させた作品でした。ファイナルでもそれを印象付けるように、「21世紀の腐ったミカン」が主役で、その生徒を立ち直らせるために、金八先生に最後の力を与えたのが、「元祖腐ったミカン」という内容だったのだと感じました。(41〜49歳)
  • 当時小学生だったので衝撃的でした。中島みゆきさんの世情が流れ、加藤君が護送車に乗り後ろからお母さんが追いかけて来る場面は号泣で...。今でも世情を耳にするとこの場面が浮かんでウルッとします。(36〜40歳)
  • 名作=『腐ったミカンの方程式』(41〜49歳)
  • 加藤を演じた直江さんの、ナチュラルな演技と存在感が抜群だから。(36〜40歳)
  • 「腐ったミカンの方程式」は、やはり今でも印象が強すぎる。(41〜49歳)
  • やはり、何といっても「腐ったミカンの方程式」で世間に一大旋風を巻き起こしたシリーズで完成度もシリーズの中で最も高いと思ったからです。(26〜30歳)
  • 腐ったミカンを語らずして、金八先生は語れない。(41〜49歳)
  • 結局世代という一言で片付くことになるかもしれませんが、シリーズ全部をリアルタイムで見た者としては「腐ったミカン」を超え、且つリアリズムを感じた作品はなかったと思います。サブエピソードという表現が正しいかわかりませんが「クソまみれの英雄達」など単体で面白い作品も多かった。5シリーズ以降は世代格差もあってかやり過ぎの感が強いこともあってやはり第2シリーズですね。(41〜49歳)

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第3位:第7シリーズ(2004年10月15日〜2005年3月25日)

  • しゅうの覚せい剤についてのテーマがすごく感動したから。(21〜25歳)
  • 第7シリーズの3B全員大好きです!(26〜30歳)
  • 一番印象に残ったから。丸山しゅうくんの演技に毎週魅了された。(16〜20歳)
  • 自分が中3の時だったから。あと、伸太郎の演技が最高。(21〜25歳)
  • 急激な犯罪の低年齢化への警鐘を鳴らし、通常の展開とは一線を隔した作品として必見。特に、ドラッグに蝕まれてゆく丸山しゅうに想いを寄せる幼馴染の稲葉舞子の愛情も、儚くも崩れ去ってしまう展開には、涙もの。(41〜49歳)
  • 放送当時、私自身も中学3年生だったので、一番思い入れの強いシリーズです。ドラッグの恐ろしさを教えてくれたという意味でも、忘れられないシリーズになりました。(21〜25歳)
  • 7は3Bのメンバーのキャラが濃くてすごくおもしろかったし、何よりドラッグがテーマで印象強くすごく感動したから!!!!(11〜15歳)
  • 最初バラバラだった3Bがだんだんとまとまってきたから。(21〜25歳)
  • 麻薬の恐ろしさを番組を通じて肌でかみ締めることができました。目を伏せたい場面も多くありましたが、一番印象に残ったシリーズでした。(31〜35歳)
  • どう考えても1番やろ!!(16〜20歳)

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第4位:第6シリーズ(2001年10月11日〜2002年3月28日)

  • 性同一性障害のテーマは斬新だった。成迫のテーマも重く、同時に扱った事への賞賛。(36〜40歳)
  • 性同一性障害という障害を初めて知り、考えさせられました。また、幸作の病気によって見える金八先生の父親としての姿もとても感動しました。(21〜25歳)
  • ドラマがスリリングだったのと、上戸彩ちゃんの演技がよかったのと、見事に性同一障害を解決したこと(41〜49歳)
  • 一番記憶に残ったシリーズだから。(26〜30歳)
  • 個人的に一番はまったシリーズ。鶴本直の性同一性障害も未知な障害の分衝撃が大きかったし、個性的な生徒が多いので見ていておもしろかった。(21〜25歳)
  • 第7シリーズと迷いましたが、上戸彩の演じた性同一性障害の女の子が素晴らしかった。(21〜25歳)
  • それまで見ることがありませんでしたが、何気なく見始めてどっぷりハマりました。このシリーズから金八ファンになりました。上戸彩ちゃんの存在感に圧倒されました。(26〜30歳)

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第5位:第1シリーズ(1979年10月26日〜1980年3月28日)

  • 餅つきのシーンや式後の謝恩会が印象に残っています(21〜25歳)
  • やはりここから全てが始まった。チープ感も否めないが、受験戦争と中学生の妊娠出産は表と裏の当時リアルなテーマだった。実際校内暴力や暴走族もピークだったがそれは第2シリーズにシフトして焦点をぼやかさないようにした。ゆえに1・2シリーズは2つで1つの世代背景と言える。(41〜49歳)
  • 生徒の純粋さ、中学生らしさ、現代では貴重な池内家の強さと温かさ、どれをとっても素晴らしかった。(41〜49歳)
  • このシリーズ時、私はリアル中3でした。(41〜49歳)

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